数十年前から、ウイルス感染症やガン治療に「ビタミンC」が使われていたのはご存知ですか?
ビタミンCには強力な抗酸化力による抗ウイルス効果があります。
今回は、新型コロナウイルスが世間を騒がしているということもあり、一例をご紹介。
以下のような報告文があがっているそうです。
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閉鎖された街「武漢」で新型コロナウイルス肺炎を発症した71歳の持病持ち(糖尿病と心臓病)の母親。
同居していた家族4人は、病院を何度もお見舞い。
家と病院での濃厚接触でも、家族が発症しなかった理由は、毎日の高濃度「ビタミンC」の摂取。
また、母親も摂取していたのと。病院でも「ビタミンC」の点滴を受け続けて重症化することもなく、一般病棟へ移動。
ビタミンCの効果は、点滴するほうが経口摂取するよりも少なくとも10倍は高いとも言われている。
ビタミンCはがんに効くだけでなく、ウイルスによる感染症にも効果的。
高用量のビタミンCは、ウイルス感染を防ぐだけでなく、急性肺炎や急性呼吸器障害を治療することができる。
また、ビタミンC と同時に、ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、及びセレンを一緒に摂取することでウイルスに対する免疫機能をさらに強化可能。
「市販のサプリメントを利用すれば、1日当たり100円程度の費用でこれらの栄養素を摂取できる」
個人的な感想
濃厚接触に関わらず感染していないというのがすごいですよね。
もちろんこれは実際のお話。
除菌・殺菌・換気は身体の外のお話ですが、これは身体の内側のことです。
感染してしまう人は免疫力が低下している人ですよね。コロナウイルスは弱い者いじめが得意なので、、。
つまり免疫力を上げるためには身体の内側から変えるしかないということです。
食事・睡眠・運動、結局はこの3本柱が大事ということです。
でもこれってコロナが流行る・流行らない以前に基本的なことですよね。その基本的で些細な積み重ねが、いかに大事かということです!